鉄門旅行では毎年11月頃に関東近郊(千葉県・群馬県・栃木県・茨城県・静岡県・長野県など)に一泊二日で訪れております。
このページでは過去の年度の鉄門旅行で訪れた場所をご紹介します。
2023年 11月11日(土)・11月12日(日)
磐梯熱海温泉 ホテル華の湯(福島県郡山市)
<11月11日(土)>
東大構内(8:00)==まるかつ小名浜【昼食】(12:15〜13:10) ==あぶくま洞(14:00〜15:00)==ホテル華の湯(16:00)
<11月12日(日)>
ホテル華の湯(8:45)==野口英世記念館(9:30~10:30)/諸橋近代美術館(9:50~10:50)==五色沼ハイキング(裏磐梯ビジターセンター→ゴールドハウス目黒【昼食】)(11:00〜13:40) ==東大構内(18:00頃)
日本有数の鍾乳洞であるあぶくま洞を訪れました。種類と数の多さでは東洋一との言葉に違わず、みどころ満載の鍾乳石の数々を大変興味深く見学いたしました。
宴会では、昭和40年代ご卒業の先生からC1の学生に至るまで、幅広い世代の方々にご参加いただきました。福島の秋の味覚を楽しみながら、先生がたと学生が世代の垣根を越えて活発に議論、交流している姿が多く見受けられ、より一層鉄門の絆が深まっていることを実感いたしました。
野口英世記念館を見学した学生からは一生を医学の発展に捧げた野口英世の生き方に心を打たれたとの声が聞かれました。
シュルレアリスムの巨匠であるサルバドール・ダリの作品を鑑賞し、また芸術作品の保全につとめる美術館の知られざる裏側を学ぶことができました。
2019年 11月9日(土)・11月10日(日)
伊香保温泉 森秋旅館(群馬県渋川市)
<11月9日(土)>
東大出発(8:00)==上里SA==徳明園(10:40〜12:00)==うどん茶屋水沢万葉亭(名物「水沢うどん」昼食)(12:50〜13:50)==伊香保おもちゃと人形自動車博物館(14:00〜15:15)==伊香保温泉 森秋旅館(15:30頃)
<11月10日(日)>
森秋旅館(9:00)==伊香保グリーン牧場(9:30〜11:30)==牛伏ドリームセンター(昼食)(12:30〜13:30) ==富岡製糸場(14:00〜15:30)==東大着(18:00)
北関東最大の日本庭園である徳明園を訪れました。紅葉の時期には少し早かったですが、洞窟観音の幻想的な世界観と、徳明園の美しい日本庭園の景色を楽しみました。
私設博物館として日本一の集客数を誇る、伊香保おもちゃと人形自動車博物館を訪れました。懐かしいおもちゃや人形、テディベアにクラシックカーなどの様々なテーマ別の展示を鑑賞しました。
家族連れに人気の伊香保グリーン牧場を訪れました。参加者全員でシープドックショーを観覧したのち、うさぎやヤギなどの動物たちとのふれあいを楽しみました。
世界遺産である富岡製糸場を訪れました。バスごとにガイドさんに解説していただき、明治日本の産業革命の歴史を学びました。
2018年11月3日(土)・4日(日)
スパリゾート・ハワイアンズ(福島県・湯本温泉)
<11月3日(土)>
東大構内(8:00)==水戸偕楽園(10:15〜11:45)==水戸京成ホテル(12:00~13:00)==ホテルハワイアンズ(泊)(14:30)==フラダンスショー(20:30)
<11月4日(日)>
ホテルハワイアンズ(8:55)==語り部さん・沿岸部視察(9:30~11:30)==いわき・ら・ら・ミュウ(11:45~12:30)==アクアマリンふくしま(12:35~14:45)==東大構内(18:00)
水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び「日本三名園」のひとつに称されています。
魅力いっぱいの4つのプールゾーンや、フラガール・ファイヤーダンサーのポリネシアンショーを楽しみました。
2011年3月11日の東日本大震災により10m近い津波が久之浜を襲いました。その際に久之浜地区にいた語り部さんの経験・記憶・思いを語っていただきました。
東北最大級の楽しく学べる体験型水族館で、福島の海の大きな特徴である、黒潮と親潮がであう「潮目の海」をテーマに800種を超える生物が展示されていました。
2017年11月4日(土)・11月5日(日)
熱海金城館(静岡県・熱海温泉)
<11月4日(土)>
東大構内(9:00)==金時亭(11:30〜12:20)==海賊船(桃源台港〜元箱根港)(12:50〜13:50)==箱根神社(14:10〜15:00)==熱海金城館(泊)(15:45)
<11月5日(日)>
熱海金城館(9:30)==MOA美術館(9:50~11:05)==韮山反射炉(12:15~13:40)==東大構内(17:15)
17,18世紀のヨーロッパの軍艦をもした海賊船に乗って、芦ノ湖を周遊しました。
東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点、重要文化財66点を含む約3500点を収蔵する熱海を代表する美術館を見学しました。
2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)へと登録された、実際に鋳鉄の溶解が行われた世界に唯一残された反射炉を見学しました。
2016年 11月19日(土)・11月20日(日)
勝浦ホテル三日月(千葉県・勝浦温泉)
<11月19日(土)>
東大構内(8:00)==海ほたる(9:15~9:45) ==鋸山日本寺(10:30~11:30)==浜金谷(昼食)(11:40~12:40)==千倉オレンジセンター(みかん狩り)(13:45~14:45)==勝浦ホテル三日月(泊)(16 :00)
<11月20日(日)>
勝浦ホテル三日月 (8:45)==鴨川シーワールド(見学・昼食)(9:25~13:00)==海ほたる(14:40~15:30) ==東大構内(16:45)
千葉県安房郡鋸南町保田にある元々小学校であった施設を再利用する形で現在は都市交流施設・道の駅として利用されています。
南斜面に広大なみかん園(2,500本)で海を眺めながら、ミカンの食べ放題を行いました。
新鮮な海の幸と、楽しく遊べるスパドームアクアパレス、露天風呂もある展望温泉を楽しみました。
水族館展示・シャチのパフォーマンスで水生生物などの出会いを通し、生命の大切さとふれあいのすばらしさを体感するとともに、水生生物に関する知識と自然環境との関わりを学べます。
2015年 10月31日(土)・11月1日(日)
NASPAニューオータニ(新潟県・越後湯沢温泉)
<10月31日(土)>
本郷キャンパス==史跡足利学校==赤城クローネンベルク(昼食)==NASPAニューオータニ(泊)
<11月1日(日)>
NASPAニューオータニ==吹割の滝==京ヶ島温泉湯都里(昼食)==少林山達磨寺==本郷キャンパス(17時着予定)
足利学校は、日本で最も古い学校として知られ、その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています。
都心から車で2時間ほどに位置する越後湯沢の美しい大自然に囲まれた当ホテルは、スキー場やスポーツ施設、観光施設等、四季を通して楽しめるリゾート&レジャーに満ちた施設です。
2014年 11月8日(土)・11月9日(日)
筑波山温泉 青木屋(茨城県・筑波山温泉)
<11月8日(土)>
東大構内(7:30)==千葉県立房総のむら(10:00~11:30) ==成田海老屋(昼食)(12:00~12:45)==牛久大仏(集合写真)(13:45~14:45)==筑波山温泉青木屋(泊)(16 :00)
<11月9日(日)>
筑波山温泉青木屋(9:40)==つくばエキスポセンター(見学・プラネタリウム)(10:20~12:20)==フロンティアホテルつくば(12:30~13:15) ==安田果樹園(柿狩り)(14:00~14:45)==東大構内(16:45)
「房総のむら」は、房総の伝統的な生活様式や技術を来館者が直接体験するとともに、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学ぶことを目的とする博物館です。
牛久大仏は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ製大仏立像で、全高120mあり、立像の高さは世界で3番目ですが、ブロンズ立像としては世界最大です。
パノラマ温泉と雄大な関東平野の眺望を楽しむ筑波山癒しの宿です。
1985年に筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会の閉幕後、最新の科学技術や身近な科学に親しみを持ってもらえるように開設されました。
2013年 11月2日(土)・11月3日(日)
戸倉上山田温泉(長野県・上山田温泉)
<11月2日(土)>
東大構内(7:30)==音羽(昼食・草笛御膳 名物の佐久鯉)(12:00~13:00)==小諸城址懐古園(13:20~15:00)==戸倉上山田温泉着(泊)(16 :15)
<11月3日(日)>
戸倉上山田温泉着(9:00)==大王わさび農園(10:15~11:15)==信州安曇野スイス村(昼食・安曇野そば)(11:30~12:30) ==松本市美術館(13:15~14:30)==東大構内(18:00~19:00)
小諸城の起源は平安時代にまで遡り、明治4年の廃藩置県まで要衝としての役割を果たしてきたと言われています。その後大正15年、本多静六の設計によって近代的な公園に生まれ変わりました。
上山田温泉は善光寺参りの精進落としの湯として賑わったと言われています。
大王わさび農園は全国で生産されるわさびの10分の1を担っています。北アルプスの雪解け水が伏流水となって湧き出る大王の畑で育てられるわさびは格別の味です。
松本市美術館は2002年に開館した美術館です。草間彌生、上條信山、田村一男など信州にゆかりのある芸術家たちを積極的に取り上げています。