新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!鉄門アメフト部は部員が30名ほどで、練習は週3回、月・土曜日は本郷キャンパス御殿下グラウンド、水曜日は弥生キャンパス農学部グラウンドで行っています。
他のスポーツよりとっつきにくい印象のあるアメフトですが、鉄門アメフト部は全員がアメフト未経験の状態で大学生になってから始めた人たちで構成されており、大学入学時には運動経験の全くない人ですら主力となり大活躍できるチームです。
アメフトは当たりの激しいスポーツという印象を持たれがちですが、ただの力勝負ではなく、試合前の綿密な研究と試合中の柔軟な対応力という頭脳的な側面が勝敗を大きく左右するスポーツです。選手のポジションも多岐にわたるうえ、戦略を専門に担当するスタッフもいるので、入部時の体格に関係なく各々に合った形で競技に参加することができます。女子も歓迎です。
鉄門アメフト部の目標は医科歯科1部リーグでの優勝です。2023年度はAブロックにおいて三戦全勝優勝を達成でき部の勢いは上昇しており、現実的に優勝が狙える位置にあるといえます。チームにおける役割が違うなかで自分がやるべきことを一人一人が見つけ、全員で同じ高い目標に向かう一体感はこの部の最大の魅力です。競技外でも部員のつながりは強く、部員のつながりは卒業後も続き、本郷で公式戦が行われる際には大勢のOBの先生方が応援にいらっしゃいます。
アメフト部での経験は必ずみなさんにとって大きな財産となります。最後の学生生活、皆さんも鉄門アメフト部に入って文武両道の究極の医学生を目指しませんか?
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
鉄門ゴルフ部は週2回、月曜と木曜の夕方に王子のサンスクエアゴルフにて練習を行っています。また、週末には毎月2回以上はラウンドに行っており、美しい自然を満喫しながらゴルフに打ち込んでいます。
大会で上位入賞する部員から趣味程度に嗜む部員まで、ゴルフとの向き合い方は人それぞれ。鉄門ゴルフ部は各々が自分自身のペースで部活動を楽しみながらも共に上達を助け合える、そんな懐の深い部だと思っています。
鉄門ゴルフ部は今まさに躍進の時を迎えています。部員は年々増加しており、特に二年生はひときわ多く、大変賑やかで有望な世代です。部員一同、リーグ昇格を目標に日々練習に励んでいます。
生涯スポーツとして将来も役に立つゴルフ。どうせやるなら大学生の今、はじめてみませんか。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。私たち鉄門水泳部は選手約60名、マネージャー約15名からなる鉄門最大の部活です。
そんな私達の最大の特徴は、どんな人でも受け入れる自由な気風です。水泳は基本個人競技ですのでコミットは自由で、もちろん兼部も0K、サークルやバイトと両立させながら楽しんでいるメンバーも多いです。しかし、昨年の東医体でも男女ともに総合入賞を果たすなど、競技としても高いレベルを目指し部員同士、日々切磋琢磨しています。楽しく体力づくりをしたい人から、大会での入賞やメダルを狙う人まで、幅広いメンバーが仲良く活動している部活となっています。
活動は本郷の第二食堂下のプールで行っています。二食下プールは温水プールで、更衣室もエアコン完備なので季節を問わず快適に泳げます。練習は月、木、金の正規練と、火、土の自主練がありますが、いずれも参加は自由です。(もちろん、いっぱい来てくれたほうが先輩たちはとても喜びます。)今いる部員の中にも初心者で入った人は多くいます。25m泳げない!という人でも、私達が丁寧に教えますので安心してください。ちなみに、初心者始めからエースの一人まで上り詰めた人もいます。水泳はどんなレベルから始めても、努力が数字にわかりやすく表れるスポーツです。なんと言ってもベストタイムを更新できた時の喜びに比肩するものはありません。その上あまり費用もかからず怪我も少ないので、お財布にも身体にも優しいスボーツです。
また鉄門水泳部では、普段の練習だけでなく、年数回の大会に加え合宿や3回の旅行、餅つきや七タの会や球技大会等々、他の部と比べてもかなり多くのイベントが開催されます。練習から遊びまで多くの時間をともにする私達の部は、必然と仲のよく、温かい雰囲気が作られています。皆さんもぜひ、鉄門水泳部に来て一緒に楽しく泳ぎましょう!
鉄門サッカー部は春のリーグ戦および夏の東医体での勝利を目指して日々活動している部活動です。月、木、金 の週三回本郷キャンパスの御殿下グラウンドにて練習しています。
東京大学医学部医学科および東京大学教養学部理科三類の学生を中心に活動しています。マネージャーはお茶の水女子大や聖心女子大などで構成されており、また東京医科歯科大や群馬大などとの定期戦などもあり他大との交流も広がります。
他大のサッカー部との大きな違いとしては、鉄門サッカー部は非常に初心者の割合が高いことです。半数近くが大学から本格的にサッカーを始めています。まだまだ強いチームだとは言えませんが部活動として一生懸命練習しており、最近では大会などで結果を出しつつあります。下級生が非常に多くアットホームな雰囲気なので、ぜひ多くの新入生の方に入っていただけると幸いです。勉強やバイトなどと両立して充実した大学生活を送ることも可能です。経験者はもちろん、サッカー初心者でも大歓迎です。 是非一度練習に遊びに来てください!
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!鉄門ボート部は、現在部員30名ほどで、週三回、本郷キャンパスから50分ほどのところにある戸田公園にある漕艇場を拠点として練習しています。
そもそもボート競技というのはあまり馴染みがないスポーツかと思います。オリンピックや世界選手権でもなかなか日本人の活躍が聞かれず、まだまだ知名度が低いと言わざるをえませんが、欧米やアメリカではかなりメジャーなスポーツで、特にイギリスの有名大学であるケンブリッジ、オックスフォード大学がボートの強豪校であることは有名です。
艇を一列に並べ、一斉にスタートし、ゴールまでの速さを競うというとても単純な競技ですが、仲間と動きを合わせなければ艇がうまく進まない特性上、頭を使い、自分の漕ぎを見直して、議論を重ねながら全員で一つの完成された漕ぎを目指していく過程が不可欠です。ボートには、みなさんがこれから医師になっていく上で必要な、卓越した洞察力とコミュニケーション能力、そしてチームワークを高めていく要素が詰まっていると僕は思っています。
鉄門漕艇部は、夏の京大医学部対校戦、東医体、秋の慶應医学部対校戦の計3つでの勝利を主な目標に掲げています。昨年はこれら三つ全てで優勝を飾ることができました。部員全員がボート未経験、中高で運動を経験していた人も約半数という中でスタートして、努力次第でここまでの成績を収められること、それもボートの大きな魅力です。
同期や先輩、後輩のつながりが強く、みんなでよくカラオケに行ったり、代々自然と教科書などを引き継いだりするような仲です。またOBの方々との交流も盛んで、大会の前後に激励会や祝勝会としてご飯をご馳走していただくという機会も多いです。医者になるまでに体力をつけたい方、運動未経験から活躍できるスポーツを探している方、医学部ですぐに仲の良い友達を作りたい方など、どなたでも大歓迎です。少しでも興味を持たれた方は、ぜひ部員に声をかけてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。
こんにちは、鉄門テニス部です。鉄門テニス部は男子 40 名、女子 20名と鉄門の中でも規模の大きい部活で、先輩、同期、後輩関係なく幅広い人と仲を深めることがで きます!
主な活動としては月に一回千葉の検見川で一泊二日の合宿を行っており、また本郷にもテニスコートが あるので毎日テニスをすることもできます。他にも年間 を通して色々なイベントがあり、特に8月に行われる東医体は部員全員が一丸となって盛り上がる一大イベントです!定期的な活動は他の部活と比べると少なめですが、その分自分のペースで部活に参加することができるのが特徴で、他のサークルとかけている人も多くいます。
部員の半数ほどが大学からテニスを始めた人で、テニス未経験の人も一緒に楽しむことができますし、4年前の東医体ではベスト4に入ったり、一昨年度医学部リーグ2部優勝といった実績もあります。初心者からレギュラーになった人もいますし、その気になれば誰にでも活躍するチャンスがあります!テニスを本気でやりたい人も、テニスを楽しみたい人も各々のペースで楽しむことができるのが鉄門テニス部です。初心者の人も大歓迎ですのでぜひ気軽に参加してみてください!
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!鉄門卓球部は部員が現在40名ほどで、火曜日と木曜日の17:30~20:20に本郷キャンパスの御殿下記念館で練習をおこなっています。
大学から卓球を始める人と中高で卓球をやっていた人は半々くらいで、皆楽しみながら、かつ真剣に上達を目指して練習しています。大会や交流戦は月に1回くらいのペースであり、他大学との交流も盛んです。また、歴史ある部活の鉄門卓球部は、練習や試合、納会を通じてOB・OGの先生方との交流が盛んなことも特徴の一つです。
さらに、最近の部の傾向として、他大学の学生や社会人の方の参加を受け入れており、部にとって良い刺激になっているように感じられます。
最後に、卓球は誰もが気軽にできるスポーツではありますが、とても面白く、難しく、そして奥の深いスポーツです。用具、打法、戦術など考えるべきことは多くあり、真剣に取り組むほどその奥深さに気付かされます。強くなればなるほど思い通りのプレーができ、ラリーの楽しさを実感することができます。興味を持たれた方はぜひお近くのM1の部員に声をかけてください。あなたの挑戦をお待ちしています。
鉄門陸上部は月曜日、水曜日の18:40〜、土曜日の9:30〜に駒場キャンパスの陸上競技場で活動しています。マネージャーを含む部員約20名からなり、部員同士は学年を問わずお互いを尊重し、切磋琢磨しています。
主な出場大会としては、6月に行われる全関東MDPV、7月に行われる新潟戦 (新潟大との対抗戦)、8月に行われる東医体、9月に行われる関東医、10月に行われる三医大戦(慶應大、慈恵医科大との対抗戦)の5つです。その他、各自で記録会に出場しています。
陸上競技は個人競技でもあり、初心者でも始めやすく、現在も選手の半数弱は初心者からスタートしています。
また、陸上競技といえばどうしても走ることをイメージしがちですが、投擲、跳躍といった種目もあり、他のスポーツから転向した人が思わぬ結果を残すことも多いです。
少しでも興味を持ったら、ぜひ一度駒場のグラウンドに足を運んでみてください。
鉄門バスケ部は月水金17:30-20:00の週三回、本郷御殿下記年館を中心に活動しており、医学部の最も大きな大会である8月の東医体(とういたい)において結果を残すことを目標に、チーム一丸となって頑張っています。初心者から始めた部員も非常に多く活躍しており、さらにコーチやマネージャー等本気でスポーツに打ち込むことのできる環境が十分に整っています。
初心者、経験者共に大歓迎なので、興味を持たれた方は是非見学に来てみて下さい。部員一同お待ちしています!
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
私たち鉄門ハンドボール部は、月水土の週3回本郷の御殿下記念館で練習をおこなっています。また、他大学やハンドボールサークルMEINZと練習試合をしています。
6,8,11月にはそれぞれ春大会・東医体・秋大会にも出場しており、普段の活動はこれらの大会での好成績を目標にしています。2022年の秋大会では優勝することができました。
現在いる部員のほとんどがハンドボールを大学から始めており、そこから大会のベストセブン(ポジション別優秀選手)に選ばれたプレイヤーもいます。経験者が少ないので初心者からでも活躍できるスポーツです。
プレーヤー・マネージャーともに募集中なので、少しでも気になった方は気軽に連絡してください!お待ちしています!
皆さん、ご入学おめでとうございます。
鉄門野球部は、火木土の週3日、1回2時間で練習をおこなっています。授業がある期間中の練習は基本的に夜ですが、土曜日は朝練のこともあります。リーグ戦のシーズン中は日曜日に試合が入るほか、年1、2回合宿も行っています。8月、12月、1月はオフです。
練習はアップ、キャッチボールの後シートノック、バッティング練習など1人ではできないメニューを優先的に行っています。 人数がいないとまともな練習ができなくなるので、練習は事情がある場合を除き絶対参加です。素振りや筋トレ、走り込みなどのメニューは練習中にやる時間がないので、各自の自主性に任せています。
部員数は現在12名で、数人を除いて大学から野球を始めた部員です。野球が好きでやる気がある方大歓迎です。
鉄門バレーボール部は月、火、金曜日に本郷周辺の体育館で練習を行なっております。現在はプレイヤー13人、マネージャー6人のアットホームな雰囲気で楽しく練習をしています!大会は年6回で、2022年の秋の医科リーグではベスト4,2023年の東医体では50年ぶりに決勝リーグへ出場と今非常に勢いのある部活となっています!
初心者も経験者もどんな方でも大歓迎です!初心者で出来るのかなと心配になるかもしれませんが、現在の部員も過半数が初心者初めで、とても上手になっているので心配いりません!少しでも興味のある方は是非一度練習に来て、バレーボールを体験してみてはいかがでしょうか?連絡お待ちしております!
鉄門バドミントン部は現在、総勢50名ほどで活動しています。日本赤十字看護大学とのインカレです!
普段は駒場キャンパスで月・水・金曜日に練習を行っています。土日には他大学との交流を兼ねた大会・親善試合などもあり、夏休みには自然豊かな猪苗代湖での合宿など、楽しいイベントが盛りだくさんです! 強くなるために努力を続ける部員もいれば、運動不足解消のために来ている部員もいて、それでもどんな人でも楽しく活動できるのが鉄門バドミントン部のいいところです!気になった方はぜひ覗きに来てください!
鉄門スキー部は現在15名ほどで活動しています。人数こそ多くないですが、寝食を共にする中で育まれる部員同士の仲の良さは他の部活に負けないです。千葉大学、信州大学、筑波大学との交流も盛んです。
実績の方も今年は躍進の年でありまして、先の年末の十大戦では団体3位で銅メダルを獲得しました。実に十数年ぶりの快挙です。
部の活動としては、年末にある十大戦や3月にある東医体に向けて、主に菅平で練習をしています。個人競技の特性上、部員各自が自らのペースで練習に参加する形です。年間100日超えの滑走日数を誇る強者もいます。
やってること自体は競技スキーといって、オリンピックでよく見る旗門の間のコースを滑るタイムで競い合います。競技スキーが上手くなればゲレンデで一目置かれること間違いなし!興味があれば是非連絡ください!
踏朱会(鉄門美術部)は、自分のペースで行う“制作”と美術館巡り、興味のある内容について発表しあう勉強会の3つを主な活動としています。
「アート」と聞くと、サルバドール・ダリのような、常人には見えない世界が見えている人が描く謎の領域、と思っている方が多いのではないでしょうか。しかし日常に溢れる建築、映画、商品のデザイン、さらには自然の動植物、地形に現れる幾何学模様の数々もまた、アートです。踏朱会では、同期や先輩後輩と美術館を巡ったり、芸術の歴史や近代美術、目新しい流行りのアートなど、興味のあるテーマを学び発表する中で、身近なアートを感じ、浮かんだアイデアから自分の作品を制作しています。
月に1〜2回の美術館巡りでは、歴史の風雪に耐えた数々の名画を眺め、作成された歴史や技法、人物像、その人の思考にまで思いを馳せます。各部員のペースで美術品を巡った後には食事をしながら様々な感想を言い合ったりします。
制作したものは、五月祭、踏朱会のOB組織である煉瓦の会の展覧会、東大病院での展示会のに出展し、多くの一般の人から芸術関係の人にも見てもらい、楽しんでもらうことができます。
制作には制限がなく、興味のままに作品を作っています。油絵、水彩画はもちろん、絵の具がキャンバスを流れる優雅な模様が表現できる、Fluid artを制作している部員もいますし、過去には漫画を描いた方や映画を撮っていた方もいらっしゃいます。
このように、頭の中の世界を気ままに表現し先輩後輩の垣根を超えて語り合える場が踏朱会にはあります。活動はすべて任意参加なので、個々人のペースで楽しむことができます。
少しでも興味のある方、兼サー先を迷っている方はぜひご連絡ください!
鉄門山岳部は、週末に行われる登山と夏季休暇中の山岳診療所運営、平日の手技練習会を主な活動としています。
月に1〜2回の山行では、学友や先輩後輩と行動を共にし、岩場を登ったりテントを貼ったりする中で、さらに親交を深めることができます。日常生活では味わうことのない雄大な自然を五感で感じ、一つひとつの山行が深く記憶に刻まれることでしょう。
夏の涸沢診療所では、山岳医療ないし僻地医療を学ぶとともに、OB・OGの先生方との交流を通して将来の医者としての生き方を考える場にもなります。空いた日には、日本第3位の高峰・奥穂高岳の頂に立つことも可能です。
さらに、主に平日に東大病院のシミュレーション室で開かれる手技練習会では、涸沢診療所でも必要になるような基本的な手技(心肺蘇生、皮下注射、採血・ルート確保、モニター装着、縫合、テーピングなど)を、実習に出ている5・6年生が講師役となり、本物の医療機器を使って練習しています。
このように、一般的な運動部にはない非日常の体験が鉄門山岳部にはあります。活動は任意参加なので、個々人のペースで楽しむことができます。
山行のレベルも、ハイキング程度のものから、地図に載っていない獣道を突き進むものまで多種多様なので、あなたに合ったプランがきっとあるはずです。写真に凝るも良し、海外遠征に挑戦するも良し、楽しみ方は人それぞれです。もちろん、涸沢診療所だけの参加も歓迎します。興味のある方は、ぜひご連絡を。
鉄門ピアノの会は、医学部医学科及び教養学部理科三類の学生、ならびにOBOGの先生方によるピアノサークルです。ピアノが好きな方なら誰でも入会を歓迎致します。
ピアノとの関わり方は人それぞれであるように、鉄門ピアノの会もコミットは自由で多くの部員が他のサークルとの掛け持ちもしています。
主な活動としては学園祭での演奏会の他、東大病院や三井記念病院等での院内コンサート、そして先生方からのご紹介による学会等での演奏が挙げられます。特に、学会等における演奏会は普段と異なる雰囲気を味わえる貴重な機会であると言えるでしょう。
演奏会以外で会員同士が集まる機会もあるため、学年を超えた縦のつながりが生まれるだけでなく、多くの先生方と交流することもできます。
興味をお持ちの方はぜひ部員までお問い合わせください。
鉄門室内楽の会は医学部医学科、教養学部理科三類の学生、OBOGの先生方と音楽を楽しむサークルです。当会には、弦楽器、ピアノ、管楽器など様々な楽器を楽しむ学生が所属していて、全ての楽器の方を歓迎します。大学から楽器を始めた人から、コンクールに出場する人までレベルを問わず入会して頂けます。また、当会はOBOGの先生方の寛大な寄付により入会費はありません。音楽が好きな人は迷わず入りましょう。
活動としては、五月祭や駒場祭での演奏会の他、依頼による学会や病院での演奏、ホールを借りての定期演奏会などがあります。上の写真は文京シビックホールでの演奏会後の集合写真です。また、毎年のOBOG会では創設時の先生方から初期研修医の先生方まで幅広い年代の先輩方と共に演奏や歓談で盛り上がります。文京区医師会のコンサートにも参加させて頂いていて、学外の先生方との関わりにも恵まれます。
現在、現役生は30名ほど所属しており、ほとんどの会員が他のサークルや部活と兼部しています。毎週決まった活動はなく、演奏会に向けて皆んなで予定を併せて準備や練習をします。会員は個人練習や合奏に本郷キャンパスにある会室を使うことができます。
「合奏に挑戦してみたい」「音楽好きな仲間と出会いたい」と言う方は是非ご入会ください。